現代人の食生活は乱れがちで、動脈硬化や高血圧などの心疾患を抱える人も多くなっています。そのような疾患を根本的に改善するためには、適度な運動やストレス解消はもちろんですが、食生活から変えていく必要があります。

毎日必要な栄養素を適切に摂取し、薬を使用することなく健康状態を改善させる方法が栄養療法です。

この栄養療法を行うことで自己回復力が高まり、薬を服用して治療することによる副作用などのリスクも軽減できます。しかし、栄養療法といっても適切なやり方をしなければ意味がありません。

まずは、消化器官の不調を取り除くため、適切に食品の組み合わせを行い食物アレルギーをなくすことから始まります。次に、心疾患を引き起こす脂っこい食事や添加物を多く含んだ食品を控え、栄養素がたくさん摂取できる有機食品の摂取を増やしていくことが大切です。

欧米化した食生活を見直して日本人に適した食生活を心掛け、身体が必要とするアミノ酸やビタミンなどの栄養素を吸収できるように腸内環境を整えます。また、サプリメントを適切に使用することで、自己回復力が低下した器官を保護するなどの対策をとっていくことになります。

このように、自然に身体の不調を改善し、健康増進を目指していく栄養療法を日常生活で行っていくことで、病気が深刻化することを防ぎ、細胞を活性化することが可能です。細胞が活性化することで自然治癒力が高まりますので、栄養療法は疾患の根本的な改善を行える方法といえるでしょう。